みんなどうしてる?エコー写真の残し方

みんなどうしてる?エコー写真の残し方

  • マタニティフォト

エコー写真はレシートにもよく使われる「感熱紙」という紙に印刷されているので時間が経つと消えてしまうらしい…?という話は聞いたことある方も多いと思います。その為、エコー写真をカメラやスマホで撮ったり、スキャンなどでデータにしたいと思っている方もいるのではないでしょうか?そんな方へエコー写真の残し方についてオススメをお伝えします!

アルバムやフォトブックに入れる

エコー写真はお子様の成長記録のスタートでもあります。記録として赤ちゃんの写真と一緒にエコー写真も写真に印刷をしてアルバムやフォトブックに入れるのはいかがでしょう?エコー写真も大切な成長記録の思い出として残す事が出来ますね。

しかし、もらえるエコー写真の枚数ってかなり多いですよね。エコー写真だけでまとめて保管したい方はエコー写真は専用の「マタニティアルバム」に残すのもオススメです。エコー写真の横や下などにコメントが書けるコメント欄にはママやパパからのメッセージを書いて、楽しくマタニティライフを過ごすアイテムの一つになりそうです。

フォトムービーを作る

データで残したエコー写真、ぜひデータのまま活かしてみましょう!今どき、スマホでも無料で簡単にフォトムービーを作れるアプリもたくさんありますよね。妊娠中の写真や産まれた赤ちゃんの写真に合わせてエコー写真も一緒にまとめてムービーを作ったら、とても素敵で感動的な記念が残せると思います。

赤ちゃんのハーフバースデーやバースデーなど記念日に家族みんなで楽しめるムービーを作ってみるのも良いですね!

人物も一緒に写真に撮る

エコー写真だけでなく、人物と一緒に写真を撮るのもオススメです。マタニティフォトを撮る際にエコー写真もぜひ一緒に撮ってみましょう!持ってみたり、飾ったりして…色々なアイデアで「今しか撮れない」写真をばっちり残す事が出来ます。

また生まれた後の赤ちゃんと一緒に撮るのもとってもオススメです。エコー写真と赤ちゃんと見比べることで、赤ちゃんの誕生した喜びを改めて感じる1枚になりますね。寝顔と並べたり、赤ちゃんに手の参加をしてもらったり、可愛い写真を残してみてはいかがですか?

まとめ

エコー写真をスマホやカメラで撮る際に、光が反射して見えづらくなってしまう事があります。反射を避けるためになるべくエコー写真が丸まらないよう裏面を両面テープなどで軽く止めると良いです。また撮る位置によって反射しやすい、しにくいがあるので、角度を少しずつ調整して反射しにくい撮影位置を見つける事もポイントです。

エコー写真をどう保管しようか、迷ったまま何年も経ってしまった…という方も多いのではないでしょうか?是非エコー写真が消えてしまう前にデータや写真に残して、エコー写真を活かした「今だから残せる」成長記録を作ってください。

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