【七五三】神社でのお参りって何をする?いくらかかる?お参り後は何をする?
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七五三のお参りって実は分からないことだらけですよね?何をするのか?いくらかかるのか?お参りの後は何をするのが普通?
今回は、みなさんのそんな疑問に簡潔に分かりやすく答えていきます。これを読めばあなたも七五三お参りマスターです!
神社でのご祈祷の流れについて
最も一般的なご祈祷の流れを紹介します。
拝殿へ移動したらまずはお祓い(おはらい)をします。お祓いが終わると神主(かんぬし)によって祝詞(のりと)が読まれ、神さまへの感謝とご守護を受け子どもが健康に育つことをお祈りします。祝詞が終わると、玉串(たまぐし)という榊(さかき)の小枝に白い紙で作られた紙垂(しで)を結び付けたものを捧げます。最後に神主に合わせて改めて一礼し、ご祈祷が終わります。
ご祈祷が終わると、最後に千歳飴やお菓子などが子どもに渡されます。たいていの場合、ご祈祷中は前列に子どもが座り、後列に親が座ります。子どもがまだ3歳の場合、お父さんお母さんと離れて不安になってしまう子もいますが、優しく笑顔で見守ってあげてくださいね!
ご祈祷料の相場とは
神社にお渡しするご祈祷料の事を「初穂料(はつほりょう)」と言います。初穂料の相場はだいたい5000円~10000円くらいのようです。ただし、神社によってさまざまで、ご祈祷料の金額を決めていない神社もあれば、あらかじめ金額が決まっている神社もあります。お参りする神社に事前に問い合わせてみるとよいでしょう。
お参りの後はどうする?
お食事会をするのが一般的です。祖父母がお参りに参加してくれた場合は特にお食事会をすることが多いです。場所はレストラン、料亭、ホテル等です。場所によっては、七五三のお祝いのメニューを用意しているところもあります。
ただ、「お参りだけで疲れちゃいそう……」という方は自宅でのお食事会もオススメです。お子さまがはしゃいでも気にならず、自由にすごせます。メニューは準備や片づけが楽なデリバリーやケータリングサービスを利用するのも良いでしょう。
子どもの着付け、お支度はスムーズに進めたい!
いかがでしたか?読んで頂いてお分かりのように、七五三の一日って実はとってもハードなんです。
ですので、その始まりである着付け、お支度ではつまづきたくないもの。フォトスタジオタートルでは着付けとお支度のプロが揃っております。男の子であれば10分、3歳女の子は20分、7歳女の子は30分で仕上げます。返却時間も16:30までとなっておりますので、お食事会後の返却でも十分余裕があります。七五三お出かけレンタルは是非タートルまで!
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