マタニティフォト撮らなきゃ後悔?いつ?セルフ?スタジオ?徹底解説
- マタニティフォト
多くの女性にとっては一生に数回しかない体験、妊娠。出産までの約10カ月間、妊娠中の写真撮影をしてみたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?ここではマタニティフォトを撮る意味や、自宅でのマタニティフォトの撮影ポイント、写真館での撮影メリットをご紹介します。
マタニティフォトを撮る意味
マタニティフォトは、生まれた子どもの自我が目覚めたときに、「あなたはこうやってママのお腹にいたんだよ」と、自分のルーツを一緒に振り返るための大切な記録です。ママ自身にとっても、出産後に育児で大変なことがあったとき、お腹の中で大切に育んだ命の意味を振り返ることが、思わぬ力になったりします。
昨今では写真というものは、便利で身近になりました。以前は写真はカメラで撮影して、プリントショップなどで現像する必要がありましたが、いまではスマートフォンやネットプリントなど、すべて自分でできるので、プライベートの写真を撮るのにも自由な時代になりました。インスタなどのSNSでもセルフポートレートとしてマタニティ撮影は人気ですよね。SNSでの記録は自分史にもなります。
撮影する時期は?スタジオ撮影なら予約はいつ?
一般的にマタニティフォトは、ママが大きくなってきたお腹を出して写真を撮るイメージだと思います。写真館などで撮影する場合は、お腹が大きく、安定期である出産1~2か月前に撮影する方が多いです。自宅で撮る場合は、妊娠初期から定期的に、毎日同じ時間・場所で変化を記録する写真を撮るのもいいですね。毎日でなくても、1週ごとに撮影しても変化を感じられます。後から見返す事を思うとオススメです!
フォトスタジオや個人カメラマンなど、マタニティフォトを撮影しできるところは増えていて、予約もWEBなどで簡単にすることができます。たいていのフォトスタジオは、撮影日程の変更、キャンセルが無料でできますので、安心です。妊娠中には体調が安定しない方もいますので、自分の体調と相談しながら時期を決めてOKなんです。この時期に絶対撮影しなくてはならない!ということはないので、ママに負担が無い事が一番大切です。
自宅で撮るならどうしたらいいの?
自宅で撮影するなら昼間の時間帯がおすすめ。太陽の光を利用してご自宅でも撮影してみましょう。日当たりのいい大きな窓際で、レースのカーテンなどをひいて光の量を調整すると、柔らかい感じの写真が撮れますよ。お気に入りの服で、同じ服を着たご自身の出産前と出産後でビフォーアフターの撮影をしても素敵ですね。おなかを出してとりたい場合は、Tシャツなどをうまくお腹の上で止めて撮っても素敵になります。通販などで5000円前後でマタニティドレスを購入することもできます。おなかにペイントしたり、シールを貼ったりして撮影しても楽しいですよ。
写真館での撮影がおすすめな訳!
マタニティフォトを考えたとき、家族以外の知らない人たちの前でお腹を出すのがちょっと恥ずかしいと思うママは少なくありませんが、写真館ではヘアセットやドレスレンタル、ライティングがしっかりした撮影など、自宅ではできないプロの機材や技術があります。人生でお腹が大きいマタニティの時期は一瞬です。パパや上のお子様などと一緒に、ご夫婦・ご家族での撮影ができるのもメリット。また、出産後にお宮参り撮影を考えているスタジオで撮影すると、赤ちゃんが生まれてから撮影に訪れるときの安心感も違うというメリットもあるんです。
愛知・岐阜・三重に20店舗のフォトスタジオタートルでは、増やせるアルバムも人気で、出産前からお子様の成長を1冊にまとめることができます。また、マタニティ撮影していただいた方には、お宮参りの撮影がお得になるクーポンももらえるのでお得なんです。ママ一人で撮影される方には、平日特典でマタニティドレスが無料で切られて、スタジオが空いている15:00以降の時間帯もおススメです。
お腹の赤ちゃんと一緒に素敵な時間を過ごしましょう
いかがでしたか?マタニティフォトは家族にとって始まりの物語です。出産前の赤ちゃんを楽しみにする気持ちや、大切に育んだ思いを形に残すことは意味のあることだと思います。フォトスタジオで撮影されるママも増えているので、是非、理想の形でメモリアルを残してください。