お宮参り
【名古屋近郊】お宮参りは生後いつまでできるんですか?写真撮影は?お宮参りのお悩みにフォトスタジオタートルがお答え!
- お宮参り・百日祝
コロナ禍において、なかなか気兼ねなくお出かけするのが難しくなってしまいましたよね。妊婦の時は身重で、お出かけも億劫だったけれど、出産しても状況はなかなか変わらず。イベントも少なく、お家で友達とパーティもなんとなくしにくい。家族とも離れて暮らしているから、予定調整していたらお宮参りの時期を逃してしまったなんてことも・・・。ここでは、もしお宮参りのタイミングを逃してしまったら?のお話と名古屋近郊、愛知・岐阜・三重に20店舗のフォトスタジオタートルでのお宮参り記念撮影についてご説明します!
神社でのご祈祷は生後何カ月まで?
古くからのお宮参りの正式な習わしとしては、生まれた日を1日目として数え、男の子は生後31日目~32日目、女の子は生後32日目~33日目に行うとされています。お宮参りの目的はお子様が無事に生まれた感謝と健やかな成長をお祈りすることです。しかしながら、赤ちゃんやお母さんの体調が整わなかったり、ご家族の都合がなかなか合わないこともありますよね。そんな時、時期を逃してしまったらお宮参りをあきらめなくてはいけないのかな?とお考えになるかもしれませんが、最近では、ご家庭の都合で月齢にこだわらずお参りされる方も少なくありません。生後3カ月を過ぎた赤ちゃんでも、お宮参り衣装で撮影できないことはないので、まずは皆で神社へご祈祷に行きたいかどうか、記念撮影はどうしたいかを考えることが大事です。
3カ月を過ぎた赤ちゃん、お宮参りの撮影はできるんですか?
フォトスタジオタートルでは、衣装が着られればお宮参りの撮影を承っています。お宮参りの定番の一つ身というお着物は大きめに作られているので、生後半年前後までは着ていただくことができます。ベビードレスや着ぐるみなどはおおよそ60㎝位までの衣装サイズですので、生後4カ月を過ぎるとちょっと衣装が小さく感じる赤ちゃんもいるかもしれませんが、大きめのものもありますのでその点は大丈夫です。
生後1カ月~3カ月のお子様と3カ月以降のお子様の違いとしては、手足の活発さに違いがあります。成長に従って赤ちゃんは活動的になります。通常お宮参りの撮影は、専用の台に赤ちゃんに寝るような状態で座っていただきますが、3カ月以降の活発な赤ちゃんはその台の上に、着物でお子様をくるむような状態で撮影するなどの方法でご対応させていただいています。月齢の小さなお子様は寝返りを打つことはないのですが、6カ月くらいになるとのけぞるようになったり、寝返りを頻繁にすることもあります。赤ちゃんの動きが激しい場合には台にのせずに、床などに柔らかい布を敷いたりして安全な状態で撮影させていただきます。ちょっと成長しているけど、お宮参りの衣装やセットで撮影したいというお客様のご要望にもお応えできるよう、準備させていただいているので安心してご相談ください。
その時しかない可愛さを写真で共有しよう!
どのタイミングであったとしても、赤ちゃんの成長はあっという間。数カ月ごとに成長を感じるでしょう。あの時期の写真が少ないな・・・と思っても、過去へ戻って撮影する事はできません。撮影したい時に撮影しておくのが一番いいに違いありません。タートルでは、東海3県にお店が20店舗あります!日にちが近くても、お子様の成長を楽しみにしているスタッフがお待ちしております。空き状況を確認の上、是非ご予約をお待ちしております!