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【愛知・岐阜・三重】フォトスタジオタートルが解説!冬のお宮参り、あってよかった持ち物とおすすめ服装ガイド!

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【愛知・岐阜・三重】フォトスタジオタートルが解説!冬のお宮参り、あってよかった持ち物とおすすめ服装ガイド!

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お宮参りは生後30日前後のお祝い。冬の寒い時期とはいえ、赤ちゃんの健やかな健康を願いたい家族にとってはしきたり通りに行いたいもの。今回は冬の寒い時期に神社でお宮参りするときのポイントをご紹介します!

そもそもお宮参りって何を持っていけばいいの?

お宮参りとはいえ、おむつやミルク、おしりふきなどいつもの赤ちゃんとのお出かけに持って行くものはすべて必要です。神社の規模にもよりますが、滞在は1時間程度のことが多いので、自家用車で参拝する場合は、ご祈祷中に必要な最低限のものだけカバンに入れて、あとは車などに置いておくのもあり。冬のお出かけはコートやおくるみなどの防寒具もあるので、荷物はできるだけコンパクトにしたほうが動きやすいようです。

お宮参りで赤ちゃんの着物がある場合は着物と、その着物をかけるための紐が必要になります。さらに洗濯ばさみを何個か持って行くと、撮影の時に衣装の柄が良く見えるように整えられて便利です。

初穂料(はつほりょう)はご祈祷を受ける場合のみ必要になります。相場は5,000円〜10,000円前後のようですが、初穂料は神社によって異なるので事前に確認しておきましょう。初穂料を納める際は「のし袋」が必要ですので、そちらも事前に準備しましょう。最近はキャッシュレス決済なども受け付ける神社もあるようですが、まだ、多くの神社は現金を準備する必要があるようです。

冬のお宮参りの服装は?防寒対策はどうする?

お宮参りの時は神社の境内でも写真を撮りたいですよね。しかし外は寒く、神社によってはご祈祷所が寒いところもあるので、赤ちゃんにはおくるみの他に厚めの靴下やカイロがあると快適です。着物を着たママにはポンチョタイプの防寒着も便利です。ミルクのためのお湯も、屋外だとすぐに冷たくなってしまう場合もあるので、熱湯と白湯を持って行くと温度調節がしやすいです。

神社での撮影に便利なグッズ

神社で撮影したいときは、スマホスタンドなど撮影しやすくなるようなグッズがあると便利です。大抵のカメラやスマホにはタイマー機能がありますのでご家族撮影も可能。最近ではスマートウォッチと連携してシャッターが切れるものもあるので、いろいろな機材を試してみてください。手が冷たくなるとシャッターが押しにくくなることもあるので、温かいペットボトルやカイロ、スマホ対応の手袋なども持って行くとよいでしょう。

神社での撮影は、個人のカメラマンがロケ撮影を受けてくれたりもするので、ネットなどで検索してもよいと思います。冬は特に屋外での時間を短くしたいもの。プロカメラマンによるロケ撮影なら時短でいい写真が残せます。スタジオ撮影にはまた違った良さがありますが、ロケ撮影は価格もリーズナブルなことが多いので、スタジオ撮影と併せてご検討してみてはいかがでしょうか?

まとめ

冬の寒い時期でも、防寒の持ち物や撮影方法など、いろいろ考えて対策すれば大丈夫!日本には豊かな四季があり、冬の神社の景観もまた素敵ですので、体調には留意しながら、この季節のお宮参りをぜひ楽しんでください。

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