写真館スタッフが、いろいろな子ども写真の残し方をご紹介。
こんにちは!フォトスタジオタートルです。
写真館でお子様の記念写真を撮ろう!と思ったときに、必ず考えることになるのが”残し方”。どの写真館でも、撮影後のお写真選びの際、スタッフから「どのような残し方にいたしますか?」と尋ねられることがほとんどだと思います。写真館によって、プリントでお渡ししたり、オリジナルアルバムが作れたり、様々な残し方を提案しているのです。
今回は、子ども写真館のタートルから、写真館でのお写真の残し方について解説いたします!ご来店前に知っておけば、当日スムーズにお写真選びと残し方を決められるかも!?
プリント
プリントは、ペラ一枚の写真用紙に印刷する残し方になります。最もシンプルな方法ですね。保管する時は額に入れて飾ったり、市販のファイルを買ってきてファイリングしたり、台紙に貼っておいたりします。
きっちり保管するときは自前で諸々準備しなければなりませんが、安価で融通が利く点がメリットと言えるでしょう。
アルバムにする
撮影した写真を、オリジナルのアルバムで残すというのも、写真館ではよくあります。
アルバムと言っても様々です。デザイン付きの写真集だったり、ユニットアルバムといって、ページを後から増やしていけるタイプのものもあります。お宮参り、一歳誕生日、七五三、成人式…といったように、一つのアルバムで成長過程を残していけるようなものもあります!
オリジナルアルバムでの残し方のメリットは、自分で準備をすることなく、ハイクオリティなアルバムを楽しめるという点にあるでしょう。
ちなみにタートルでは、お子様のお名前が入ったり、表紙や見開きの写真を指定できる タートルオリジナル写真集”ピコラ”や、デザインユニットアルバム”クオレ”での残し方が人気ですよ。
データ(USB,CDR等)
近頃ではかなり増えてきた残し方がデータです。スマホの普及でインターネット・SNSを利用する人が多い中、データで写真を持っておくと何かと便利なのです。
データはUSB、CD-R、LINEなど様々な形でお渡しされており、写真館によって変わります。
タートルではCD-Rと、専用アプリ”TURTLE BOX”での購入カットプレビューサービスを提供しています!
LINEで親戚や友達と共有してもよし、Instagramにpostするもよし、アプリでコラージュ画像を作ってもよし?
データならではの幅広い使い方ができるのが、データのメリットです!
まとめ
誰もが気軽に写真を撮れるようになったことで、写真が身近な世の中になっています。
そんな今だからこそ!大切なお写真は埋もれてしまわないよう、ご家庭ごとに合った方法を決めて、残していってくださいね♪